ザリガニを食べる会に参加しました!
ザリガニは本当に美味しいのか?
「実際に食べて確かめる会」が近所で開かれる、ということで参加してきました。
…ただし、食べる側ではなく、作る側として。
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ザリガニは本当に美味しいのか?
「実際に食べて確かめる会」が近所で開かれる、ということで参加してきました。
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いつも料理教室の次の日は、店をお休みにしています。
後片付けが、大体いつも午前3時くらいまで掛かりますからね。
さていつも、せっかくの休日なので何か普段とは
違う料理を作りたくなるのですが…
まだまだお盆真っ只中。
よく通っている魚屋さんなどもお休み。
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いつものように魚屋さんの店頭をのぞいてみると
ふと、目に止まった魚がありました。
遠目には、アイナメのようだったんですが…
こちらがアイナメ。地元ではアブラメの方が通りがいいかな?
なんだかちょっと違う…。もう少しゴツイ感じです。
近付いてよく見てみると
この歯
鋭い牙が並んでいます。
この顔
特徴的なのが、この頭部の縞模様。
そして…この姿。
…クエです!
値段は…と見ると
本クエ ¥1,000.-
…まぁ、それだけ小さかったんですよ。
体長40センチ弱 体重は700g 弱でした。
それでも、こんな機会を逃すわけには行かず
買って帰りましたとも!
刺身は、このサイズゆえ、でしょうか?
身がモチモチと柔らかい感じでしたので厚めに切りつけました。
残りの部分は、鍋に。
真夏に鍋。
味は、と言うと…
まったく別物でもないし、大満足でもないし…
ちょっと…おしいなぁ、かすってるのに…
みたいな感じでした。
で、通じるでしょうか??
どうも遠くの方で大人のクエが「おいで、おいで」しているようで
それさえ意識しなければ、十分に美味しい魚でした。
~~~~~~~~~~~
クエを丸ごと下ろすなんて経験…もう一生無いかも知れません。
まぁ、小さかったんですけどね
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a mi-cote(ア・ミ・コート)は女性限定の自宅で
作れる本格的なフランス料理とパンの教室です。
大阪府堺市で開講しています。
http://ami-cote.com/
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見かけるとどうしても買いたくなる魚があります。
それがこのアイナメ
40センチほどあります。
これは以前に撮った写真で
今回手に入れたものは30センチを切るようなサイズ。
せっかく好きな魚を手に入れたのに、食べた後で
満足感を得られないようでは、もったいな過ぎます
何とかしてかさを増やさないといけません。
そこでまず、どんな料理にするかですが…
そこは、季節柄鍋でしょうね。
アイナメの身は一人当たり5切れ程度になって
しまうので、片栗粉をまぶし付けて揚げることにしました。
衣に出汁を吸わせて食べ出を増やしてしまう作戦です。
揚げてもあっさりと食べられるように
出汁にはカブのすり下ろしを加え、雪見鍋にしました。
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このごろよく行く魚屋さんで見つけ、もの珍しさも
あって買ってきました、ウミソウメン。
ウミソウメンというからアメフラシの卵のことだと
勘違いしてしまっていました。
アメフラシの卵の方の「ウミソウメン」は同じような形で
黄色やオレンジ色をしていて毒々しく、実際に毒が
あるらしいです。
で、こちらの方はウミゾウメン目ウミゾウメン科の紅藻で
正式名称はウミゾウメン。
つまりは、海藻です。
生の状態では褐色をしていますが、さっと茹でて火を通すと
ワカメと同じように緑色に変わります。
厚みを持たせて切ったアボカド、細切りの長いもと
一緒に小鉢に盛り付けてみました。
主菜は漬けマグロとシマアジのちらし寿司。
先日紹介しましたトマトヴィネガーを寿司酢に
使ったらどうなるのか?を試したくて作った次第。
寿司酢に使う酢の1/3量をトマトヴィネガーに
置き換えてみました。
やはりトマトヴィネガーだけで作ると醤油で染まった
寿司飯、みたいになってしまうところでした。
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前から1度食べてみたかったんですよね。
カメノテ。
磯の岩などにくっついている
コレです。
ちょっと変わったものも置いている鮮魚店が
近くにありまして、そこでお試し用に200gほど
買ってきました。
通販などで手に入れることも出来るようですが
それでは量が多すぎるんですよね。
さて、このカメノテ。
見た目は貝のようですが、節足動物に分類されていて
甲殻類の仲間。カメの爪のように見える部分から
触手を伸ばして餌を食べています。
味はエビと貝の中間的なもので、いい出汁も出るので
味噌汁の具にも使われているようです。
3分ほど塩茹でにしました。
火を通すと柄の部分のうろこ状の皮がペリペリッと
簡単に剥がせるようになりました。
スポッと全体を引き抜いてみたのがこの写真。
黒い糸状のものが触手です。
ギシギシした歯触りで、ここは食べないことが多いようです。
身の部分は筋肉質でプニプニした歯応え、
噛み締めると磯の香りの出汁が溢れるような
感じで、冷めてからでは魅力は半減してしまう
ようでした。
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魚は左手奥から手前に
キス(シロギス)・ガッチョ(ヌメリゴチ?)
トラギス(クラカケトラギス?)とマアナゴ
店頭に天ぷら向きの小さな魚が色々と並んでいたので
少しずつ4種類、買ってきました。
他に揚げた野菜類は、シソ・ゴーヤ・アボカド。
居酒屋などでもアボカドの天ぷらをメニューに載せて
いたりしますが、コレ、オススメです。
特に、アボカドは好きなんだけどサラダで食べることに
飽きたときなどに。
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半月ほど前の話になりますが…
その日はカクテル講座を受講する日だったんです。
そこで、会場のBarのある北新地へ。
少し早めに出たので、黒門市場に寄り道です。
すると、魚屋の店頭に見慣れない魚が
真っ赤な色の細長い魚、アカタチです
今まで図鑑でしか見たことがありませんでした
赤い色をしたタチウオみたいな形の魚、だから 「アカタチ」。
でも、タチウオのように細い板状ではなく、紐状に細長い魚です。
この写真では分かりませんが、頭部すぐそばの背ビレに一箇所
黒い斑点がありましたので、アカタチの中では漁獲量の多い
「イッテンアカタチ」だと思われます。
家まで持って帰るつもりでしたが、Barの調理場をお借りできましたので
その場で調理開始
ウロコも無いので周りを汚してしまう心配もありません。
ゼラチン質が豊富そうなモッチリとした肉質です。
蒸すか?
揚げるか?
フライヤーが備え付けられていましたので、天ぷらにしました。
骨も素揚げにすれば食べられそうです。
イカの身を思わせるようなモチモチした食感で脂の乗りもよく
さらに小骨も気にならず、と骨まで美味しくいただけました
次はいつ出会えるでしょうか・・・?
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